プレマーケソン2
Mission
1. ハッカソンのフォローアップおよびマーケソンに向けての議論を行うための方法などについてお伝えし、マーケソンに向けた各チームの活動をサポートすること
2. それぞれのプロトタイプについて、実用化を念頭に想定カスタマーに対するマーケソンへの参加を依頼、募集するためのチラシなどの告知資料を完成させること
インフォメーション
- 開催日時
-
2015-01-23 (Fri)
18:00 ~ 20:30 - 応募締切日時
- 2015-01-23 (Fri) 20:30
- 会場名
- カタリストBA
- 住所
- 東京都世田谷区玉川 2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス棟8階
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- 定員
- 60 人
- 参加費
- 無料
- 主催者
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)、株式会社フューチャーセッションズ
メンバー
企画メンバー 9
Participation
2014//12/20-21に開催された「地域課題を解決するための地理空間オープンデータを用いたハッカソン」にご参加いただいた方
Description
本プレマーケソン2は、「G空間未来デザイン」プロジェクトの一環で行われています。
https://www.ourfutures.net/groups/26
【参加に当たってのお願い】
1. 各チームのサービスアイデアおよびプロトタイプについて、ハッカソン以降の進捗について参加者と共有できるよう進めて下さい
(進捗の有無やその度合いを議論するわけではないのでご安心下さい)
2. マーケソンおよびそれまでの間に、各チームが想定するカスタマーに対して、その参加やご協力をお願いしたいと思いますので、想定カスタマーについての検討および、各チームのサービスアイデアおよびプロトタイプの特徴や長所などを周知するためのチラシなど(ビデオやデモンストレーションなど媒体は問いません)をご準備願います
3. サービス実用化計画案を可能な範囲で立案願います
(参考:実用化に向けての3つのアプローチ)
a. 産官学連携により地域で広げる
(自治体で利用頂く、地域で実証実験する、など)
b. ビジネス化する
(VCなどからの事業化支援を受ける、自社事業化する、など)
c. 自主的活動により展開する
(クラウドファンディングで継続する、など)
【持ち物】
PC
※地理空間オープンデータ
日常生活や経済活動に欠かせない位置や時間に関連する情報を「G空間情報」または「地理空間情報」と呼びます。また、何らかの権利に基づく制限を課されることなく、誰でも自由に入手、加工、利用、再配布などすることができるよう公開されたデータを「オープンデータ」と呼びます。地理空間情報をオープンデータとして整備、公開することで、まちづくりや防災、ビジネス、インターネットサービスへの幅広い利活用が見込まれています。
※マーケソン
マーケソンはマーケティング(Marketing)とマラソンを合わせた、本プロジェクトオリジナルの造語です。ハッカソンで生み出されたアプリケーションの実際の利用者の需要に合わせた改善や、普及のための戦略立案などを行います。
添付ファイル
20150123PreMarkethon2FSS.pdf
マーケソン進め方概要資料
(2015/02/02 05:44:17にアップロードされました)
20150123PreMarkethon2Glocom.pdf
マーケソンで選択できる3つの道資料
(2015/02/02 05:44:40にアップロードされました)
20150123PreMarkethon2SDM.pdf
プレマーケソン2進行資料
(2015/02/02 05:43:48にアップロードされました)
1
- 18:00-18:20
- イントロダクション、ハッカソン振り返り
- マーケソンについて
<本日のポイント>
- どうすれば、それぞれのアプリケーション・サービスのプロトタイプが地域課題に実際に役立つようになるかをチームを超えて、議論しましょう!
- 場合によっては、複数のチームが連携、統合した方が良いアプリケーション・サービスを実現できるかもしれません。そのことも念頭に入れてみて下さい。
- マーケソン開催までの間に、主催者ならびに川崎市、宮前区の皆様で、各チームへの人や企業、組織の紹介、支援事業の紹介などできる限りの支援を致します。
- そのために、G空間未来デザインプロジェクト参加者の皆様、そして、チームごとに、目指したいゴールとそれを達成するための計画を立案して下さい。
- 20分
2
- 18:20-20:30
フレームワーク紹介
以下について紹介します。
- アプリケーション・サービス実現のシナリオ
- アプリケーション・サービス実現のために考えるべきこと
・「3つの道」のどの方向を目指すか?
・プロトタイプを使って誰に対して検証したいか?
・誰に、どのように支援・連携を受けたいか?
- 10分
ワールドカフェ(World Cafe)
各チームのチャレンジ・課題を共有します。
皆さんが所属しているチームで仕上げているアプリケーション・サービスについて、その特徴やウリ、実用化のためのアイデア、課題、そして個々の意見を別のチーム、新しい参加者の方に伝えましょう。
対話によって、お互いを理解し、アイデアなどを共有しましょう。
- 極力、ハッカソンチーム以外のメンバーで集まる
- テーブルホストを決め、そのホストのファシリテーションにより、各自1分程度話をする
- 10分後に、テーブルホスト以外は別のテーブルに分散する
- テーブルホストが、前のセッションの議論を新たなメンバーに伝えた上で、あらなたメンバーが各自1分程度話をする
- 2巡した後に、テーブルホストは、各テーブルでの話題や議論を全員にシェアする
- 30分
チームワーク
各チーム、マーケソンに向けたプラン、チラシを作成します。
- 実用化を念頭にしたマーケソンまでの計画を立てましょう。
- 想定カスタマーに対するマーケソンへの参加を依頼、募集するためのチラシなどの告知資料を完成させましょう!(それを持って、市役所、区役所、主催者は想定カスタマーの方々に声をかけます)
- 30分
休憩
- 10分
プレゼンテーション
プラン、チラシをシェアします。
- サービス・アプリケーションの概要と現時点のステイタス
- チラシ等のプロモーションコンテンツ
- マーケソン、そして、実用化に向けたプラン
- 相談したいこと!
- 30分
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