レジリエンスの未来6 フューチャーセッション in仙台 -第3回国連防災世界会議パブリックフォーラム-
Mission
「創造的な回復能力や適応能力」と言われるレジリエンスの力。その能力を持つレジリエントな社会とはどのようなもので、それを創造するためには、どのような取り組みが必要なのでしょうか。
「フューチャーセッション『レジリエンスの未来』」の取り組みでは、多様な未来のステークホルダーの方たちとの対話でそれを探ってまいりました。
「フューチャーセッション『レジリエンスの未来』」の取り組みでは、多様な未来のステークホルダーの方たちとの対話でそれを探ってまいりました。
これまでにアウトプットされた成果を、被災地の現場で取り組まれている方々や、世界中から集まってこられる災害対策に取り組まれている方々と共有するとともに、未来のステークホルダーである多様な参加者の皆さんと一緒に、これからの未来に向かう、「新たなレジリエンスの未来」を創造していきます。
多様性の中から生まれる、新しいレジリエンスの未来に向かう今回のセッションに、是非ご参加下さい。
Closed
インフォメーション
- 開催日時
-
2015-03-14 (Sat)
14:00 ~ 18:30 - 応募締切日時
- 2015-03-14 (Sat) 18:30
- 会場名
- AER TKPガーデンシティ仙台 ホールC (宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 AER 30階)
- 住所
- 宮城県仙台市青葉区中央1-3-1
- > google mapで表示
- 定員
- 60 人
- 参加費
- 無料
- 主催者
- ■主催:大成建設株式会社
■連携/協力:- 株式会社フューチャーセッションズ
- 一般社団法人企業間フューチャーセンター
- 京都造形芸術大学外苑キャンパスPlanetary Design講座(竹村真一教授)
- 石巻専修大学「復興ボランティア学」プロジェクト
- Community Crossing Japan
フューチャーセッション「レジリエンスの未来」は、これまで参加者同士の対話を通じてレジリエントな社会の姿を創造し、実現に向かうための協調アクションを生み出していく試みに挑戦してきました。
そして、初の開催からちょうど1年目となる2015年3月14日。「レジリエンスの未来6 in 仙台」が第3回国連防災世界会議のパブリックフォーラムとして、仙台の地にて開催され、ビジネスパーソンからNPO関係者、行政など、産官学民から多様な参加者に加え、石巻専修大学で「復興ボランティア学」を学ぶ学生や教育関係者の方々も参加し、75名での対話という大きなセッションとなりました。
詳しくは、レジリエンスの未来WebSiteのレポートをご覧ください。
■プロセスレポート
http://www.taisin-net.com/resilience/sessions/report12.html
■アウトプットレポート
添付ファイル
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