OUR FUTURES

FSW 2015 Opening: 動かしたい未来を描く

Mission

2015年6月6日(土)〜 6月14日(日)の1週間、フューチャーセッション・ウィーク2015を開催します。

オープニングセッションの目的は、「社会を動かす変化とは何か?」を理解すること。
そして、「社会を変えるためのファシリテーターのあり方」を学ぶこと。
さらに、「ウィーク期間中に生まれる変化を相互応援できる関係」を作ることです。

ファシリテーターは、フューチャーセッション・ウィークの発起人のボブ、私、そして同志の有福です。

  1. ボブ・スティルガー氏:ニュー・ストーリーズ共同代表、社会変革ファシリテーター。「未来が見えなくなったとき、僕たちは何を語ればいいのだろう」(英治出版)が、 6月2日に発売。深い問いを立てる、プロ中のプロ。
  2. 野村恭彦:フューチャーセッションズ代表、金沢工大(KIT虎ノ門大学院)教授。著書に「フューチャーセンターをつくろう」「イノベーション・ファシリテーター」(プレジデント)など。
  3. 有福英幸:フューチャーセッションズ シニアマネジャー、OUR FUTURES編集長。「いただきますの日」普及推進委員会 代表。前職の広告代理店で環境系Webマガジン事業を立ち上げ。持続可能な暮らし方を探求。

先日、ボブとじっくり話しました。社会を動かし、未来をつくるためには、「システムを変える」ことが必要。そのためには、「一つの問題に取り組むだけ」では足りない。だからこそ、「複数の異なる社会課題に取り組む人が集まる、フューチャーセッションウィークには可能性がある」ということです。あなたの問題意識をぜひ、持ち込んでください。

あなたの想いから、すべてが始まります。お待ちしています。

野村恭彦
フューチャーセッションズ代表