OUR FUTURES

「おいしさ」の未来 ~10年後の食品を考える~

セッションの目的

食品のおいしさを決める科学的要素として、味、風味、食感(テクスチャー)、温度、外観、音などがあります。また、加工食品においては、「食べやすさ」「使いやすさ」を考慮した食品形態やパッケージも、おいしさの演出には欠かせません。

本セッションでは、「おいしさの未来」と題し、10年後にどのような食品が求められるのかをフューチャーセッション(※)を通して考えます。

特に、食品を取り巻く環境は大きく変化しており、高齢化・孤食の増加・食糧資源問題・海外への市場拡大といった変化への対応は不可欠です。

食品メーカーの方々をはじめ、興味を持って下さるさまざまな方にご参加いただき、食品がどのように進化・発展してゆくのかを考えたいと思います。

是非お気軽にご参加ください。

(※)次世代シーズ・ニーズの探索など、未来に向けた問いかけに対し、多様な参加者が活発な対話を通してアイデアを生み出し、協調してアクションを起こしていく場のことです。