OUR FUTURES

イントロダクション（主催者／ファシリテーター）
以下について簡単に共有します。

• テーマに対する想い（10年後、2023年の「日本の男性」）
• フューチャーセッションについて
• 本日の進め方と未来思考の対話のルールについて

参加者同士で日本の男性の未来に関する変化の兆し（変わりたい／変わらざるを得ない要因、微弱なシグナルや予測不能な出来事など）について対話します。

• Round1〜3：日本の男性が変わりたい、変わらざるを得ない変化の兆しとは？
  
• Round4：変化の兆しを書き出す

最後にテーブルごとに、気になる変化の兆しを付せんに書き出し、横軸「不確実性」が高い／低い、縦軸「インパクト」が大きい／小さいの4象限の中にマッピングします。

参加者各自が5票ずつシールを持ち、日本の男性の未来に対して影響力が大きく、不確実性も大きい要因に投票します。

投票後は、投票結果を集計します。

投票数の高い変化の要因ごとに、その変化の要因が現実化したらどのような男性が現れてくるかを考えるためのチームに分かれます。各チームの上限を4人として、早いもの順でチームを決めていきます。

チームの変化の要因が現実化したらどのような男性が現れてくるか、以下の観点を含むフレームシートに描いていきます（他の変化の要因を組み合わせることも自由です）。

• 未来の男性のタイトル
• 変化の要因から、どのような男性が現れてくるのかを示す背景
• 未来の男性の名前、肩書き
• 「見えるもの」「言っていること」「していること」「感じていること」「聞こえるもの」
• 未来の男性の3大課題

チームごとに、全員の顔が見えるように円形（サークル）に並びます。

1. 本日の感想
2. 日本の男性の未来に対して何ができて、何をなさねばならないか

について各自が付せんに書いた後、共有します。