【第2回】2023年 日本の男性の未来
Mission
未来の日本の男性の生き方はどう変わるのか?
固定した価値観にとらわれない男性の生き方、未来の『新』男らしさを、資生堂と共に考えませんか。
第1回「2023年 日本の男性の未来」フューチャーセッションでは、現在現れている男性の「変化の兆し」を多く見出しました。
この「変化の兆し」が顕在化して大きくなった時、男性は、女性は、そして社会はどうなるのか?生き方はどう変わるのか?
さらに広く、大きく考えていきたいと思います。
フューチャーセッションは、その場で多くの人と出会い、一緒に未来を作っていく仲間を得られる場です。
1回目に来られていない方も、1回目に来られた方も、性別年齢問わず大歓迎です。
未来を創るために何かしたいと思っている方、ぜひお越しください。
インフォメーション
- 開催日時
-
2013-07-05 (Fri)
18:30 ~ 21:30 - 応募締切日時
- 2013-07-05 (Fri) 21:30
- 会場名
- 資生堂汐留オフィス 3F 34会議室
- 住所
- 東京都港区東新橋1-6-2
- > google mapで表示
- 定員
- 45 人
- 参加費
- 無料
- Information note
ロイヤルパークホテルと同じビルとなります。
2Fの受付ではなく、3Fに直接お越しください。- 主催者
資生堂、フューチャーセッションズ
メンバー
企画メンバー 8
参加者 31
Participation
日本の男性の「未来」に関心を持たれる方。
(1)伝統的な男性社会の価値観で生きてきた方、(2)ライフとワークを両立して輝いている方、(3)新しい価値観で生きて行きたいと考えている男性、(4)男性向け商品を企画しているマーケッター、(5)ワークライフバランスや働き方に関する仕事をしている人事・総務・広報、(6)自分の価値観で突き抜けて生きている方、(7)日本の男性の未来に危機感を感じている方、など。
※ 性別は不問です。どなたでもご参加いただけます。
※ 第1回にご参加いただいていてもいなくても、どちらでもご参加いただけます。
※ このサイト上からの資生堂社員の申し込みはご遠慮ください。
(資生堂社員の方は事務局 gtg@to.shiseido.co.jp へ直接ご連絡ください。)
2
- 18:50-19:50
ワールドカフェ(World Cafe)
参加者同士で日本の男性の未来に関する変化の兆し(微弱なシグナルや予測不能な出来事など)について対話します。
- Round1:「日本の男性」が変わらざるを得ない変化の兆しとは?
- Round2〜3:
(男性参加者向け)こうありたい
(女性参加者向け)こうあってほしいという
「日本の男性」に対する変化の兆しとは?
※起きつつある変化の中で、こうありたいね、というものを出し合います。Round1で出た変化の兆しの中に、ポジティブな面を発見します。 - Round4:元のテーブルに戻り、対話の遷移を共有します。そして、一人1つ、自分自身が大切だと思う”変化の兆し”を付せんに書き、壁に貼り出します。
- 60分
4
- 20:20-21:20
共感図法
チームの「変化の兆し」が現実化したらどのような男性が現れてくるか、以下の観点を含むフレームシートに描いていきます。他のチームや、投票数の少なかった他の変化の兆しなどを組み合わせることも自由です。
- 未来の男性のタイトル
- 変化の要因から、どのような男性が現れてくるのかを示す背景
- 未来の男性の名前、肩書き
- 「見えるもの」「言っていること」「していること」「感じていること」「聞こえるもの」
- 未来の男性が抱える3大課題
- 40分
プレゼンテーション
各チーム1分で、未来の男性像について発表します。
- 20分
このセッションのタグに関連するストーリー
- ストリート・ジョブ #048
- 身近なストリートで、働いたり生み出したりしてみたい職業は?MITメディアラボが発表した論文によると、都市の規模が小さければ小さいほど(とくに人口が10万人を下回る都市)、AIやロボットといったテ...
- シン・オフィス #046
- あなたはが働きたいオフィスはどちらの世界に存在する?8年がかりで建設され、50億ドルの費用がかかっているといわれる米アップル(社員約12,000人)の新本社「アップル・パーク」が、今年(2017...
- データドリブン個性 #044
- 自律的・他律的・偶発的、あなたらしい行動のバランスは? スポーツ選手の生体データを取得して、選手の体調管理やけが予防、パフォーマンスの改善につなげる「スポーツセンシング」デバイスの活用が広がり...
- 親子リトリート #042
- 疲労をためない生活は、どんな行動変化をもたらす? 疲労に対する科学的調査が進み、大半の疲労は筋肉などの肉体的エネルギーの枯渇ではなく、「脳の中にある自律神経の中枢」である視床下部や前帯状回と呼...