OUR FUTURES

フューチャーセッション 「自分たちで創る、自分たちの未来」:子どもたちに渡したい”まちの未来”を、私達はどうつくっていけばいいのだろうか?

セッションの目的

今年生まれた子どもたちが多感な青春期を迎え、小学生が社会のど真ん中にいるだろう2030年ごろ――今から15年後の未来に向かい、私たちはこれから、どんなまちや社会を作っていくのでしょうか?

その頃の、出産、子育ては?教育は?住宅環境は?

一家に一台ロボットが?

理想のパートナーはAIが決める?

仕事をするのに会社に行く必要がない?

電車に乗らなくても、免許がなくても、自動運転でどこにでも行ける?

もしかしたら、大地震や超大型台風が来るのか?など、様々な危機も想定をしておく必要があるのかもしれません。

そんな15年後まで伝え、残していきたい思いやまちの姿は何でしょう?

今を変えていかなければならないことは何でしょう?

「こんな社会であってほしい!」

「こんなまちになっていたら嬉しい!」

「子どもたちに、こんな大人になってほしい」

明るく幸せな未来を、大人も子どもも一緒に創造する時間をつくりたいと思います。